最先端エリアに学ぶ、賃貸住宅設備の未来
そこが知りたかった!

日本の住宅地の最高峰は、質・量ともに東京都港区だろう。その港区の住宅設備はどんなものが標準的となっているのだろう?平たく言うなら、お金持ちはどんな快適生活を送っているのか、そこから今後の方向性を見出そうということだ。
今回は大量のデータを用いて、その普及度合いやスピード感から、「賃貸住宅設備の未来」をひも解いてみたい。 明らかになる未来からは、「入居者の強いニーズ」と「広告宣伝とのギャップ」という現状が浮かび上がってくる・・・
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今や新築マンションには必須の設備となっているインターネット回線。新築マンションの場合――最大100Mbps(メガ)の高速回線を用意――とするケースが増えている。この「100Mbps」と書いてあれば、もうそれだけで安心と思いがち。ところが、実際には「100Mbps」にもいろいろな種類があり、使い勝手が変われば将来の拡張性も大違い。では、どんなインターネット回線を備えたマンションがベストなのか、住宅ジャーナリスト櫻井幸雄がホントのところを調べてみた。
住宅の設備機器は、進化のスピードが速い。マンションのモデルルームや一戸建てのモデルハウスなど現場を見ていると、半年ごとに新製品が登場するような印象。まさに日進月歩の状況である。 数多い最新設備のなかでも、特に「これはいいなあ」と思える設備がいくつかある。これまでの欠点を解消している設備や、これからの時代にマッチした設備と評価されるものだ。いわば、櫻井幸雄のオススメ最新設備??そのいくつかを紹介したい。
住宅は一生に一度の買い物といわれる。実際には二度三度と買い換える人がいるし、リフォームを行うことも考えれば、「一生に一度」とはいえない。が、一度買えば20年、30年と長く使い続けることは間違いない。となれば、一時的な流行に惑わされたり、思いつきで設備・施設を選ぶのは禁物。「長い目で見て決める」姿勢が大切だ。 実際に、長い目で見なければならないところはどんな点か。住宅ジャーナリスト櫻井幸雄が、長い目で見なければ陥る「落とし穴」を解説する。
都市ガスを利用したマイホーム発電というものがある。その言葉は聞いたことがあっても、内容を知っている?と聞かれたら、さていかがだろう。マイホームで電気をつくるということなら「太陽光発電」が有名。太陽光という自然エネルギーを活用するシステムで、そちらは地球環境にやさしい仕組みだと分かる。 これに対し、ガスを使ったマイホーム発電は、地球環境にやさしいのだろうか。そもそも、どんなメリットがあるのか……。分からないことが多い「ガス利用のマイホーム発電」について、住宅ジャーナリスト櫻井幸雄が、ホントのところを調べてみた。
マンションと一戸建てを比べたとき、「大きな違い」のひとつにあげられるのが駐車場。一戸建てならタダなのに、マンションでは毎月、駐車場料金が徴収される。一戸建てならば身近に車を置けるのに、マンションでは駐車場が遠い……。それよりも大きな違いは設置率。一戸建ての場合、「駐車スペース付き」ということが多く、2台分の駐車スペース付きも珍しくない。これに対し、マンションでは「全戸分の駐車場付き」のほうが少ない。 最近分譲マンションでは「全戸分の駐車場付き」という事例が増えたものの、その形式は様々。そのなかで最も便利なのはどんな駐車場なのか。住宅ジャーナリスト櫻井幸雄が「マンション駐車場」の実情を素朴な疑問編と突っ込んだ疑問編の2段階で追求する。