らせん階段
【NO.229】「らせん階段」のウソ・ホント《会員リクエスト》
■らせん階段って何?
らせん階段というのは、中心となる柱のまわりにステップを設置。上から見ると円形をしており、まわりながら上がったり降りたりする方式の階段を指す。
そのらせん階段は、戸建て住宅にもマンションにも設置される。マンションの場合、メゾネット形式(二層式)の住戸に設置されることが多い。マンションに設置されるのは、スペースを取らないという長所のため。その長所については、事項で詳しく説明したい。
■らせん階段の長所は?
らせん階段は一般的な階段よりも狭いスペースに設置できる。そのため、マンションや狭小住宅のようにスペースを有効活用したいときに採用されやすい。
もう一つの長所は、見た目がオシャレであること。リビングに設けられたらせん階段で上層階に行き来する……そんな光景はなんとも格好がよい。個性的な住まいという印象も与える。だから、デザイナーズマンションや個性派の戸建て住宅に好んで使われるのである。
■らせん階段に短所はないの?
オシャレならせん階段だが、短所もある。最大の短所は、足を踏み外しやすいことだ。
らせん階段のステップは1段1段が扇形をしており、中心に近くなればなるほど面積が狭くなる。外周部であれば面積が広いので、踏み外しにくい。しかしながら、らせん階段を降りるとき、多くの人が面積の狭い中心部に足を置いてしまう。それで、ステップを踏み外す危険性が高まるわけだ。
欧米のらせん階段は、この「踏み外し事故」を防止するため、外周部とともに中心部にも手すりを設置。さらに、面積が狭い中心部近くには足を置きにくい設計を採用することが多い。その点、日本のらせん階段は、まだ遅れているといえるだろう。
このほか、家具など大きなものを上階に上げるとき、らせん階段だと運びにくいという短所もある。
オシャレであるが、使い勝手は必ずしもよくないわけだ。
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都心部や郊外部の駅近くに建設されるマンションでは「スタジオタイプ」という間取りを見つけることがある。これは、どんな間取りなのか。
家具転倒防止下地が組み込まれるのはリビングや寝室、子供部屋といった居室。家具を置くことが多い部屋の壁に設置される。
LDKというのは、リビングダイニングキッチンの略語。日本語で言えば、「居間・食堂・台所」のことである。
暖炉は、薪を燃やして暖をとるための設備。暖房装置としては最も原始的な部類に属するが、これを家の中に設置するのは簡単ではない。火事が起きないように耐火の構造にしなければならないし、部屋の換気も考えなければならない。煙突に関する建築基準法の規制もある。
それは、文字通り10畳以上の広さがある寝室だ。この広さがあると、一家4人で暮らすときに、いろいろと都合がよい。どのように都合がよいかは、後で解説するとして、ここでは部屋の条件について述べたい。