200回記念「私が好きな設備ベスト5」
【NO.200】200回記念「私が好きな設備ベスト5」
■最も気に入っているのはお風呂の床
最近の住宅設備のなかで、私が最も気に入っているのはシステムバスに設置される「乾きやすい床」。カラリ床の商品名でも有名な設備である。
乾きやすいから滑らないし、カビも発生しにくい。断熱性も高いので、冬もヒヤッとしないなど長所が多い。
この設備、実際に使ってみると長所を肌で感じることができ、耐久性も高い。まったくもって言うことナシの優等生設備である。
■小さな装置だが、リッチさを生む仕掛け
次に気に入っているのはブルモーション。このサイトでも項目をあげて解説しているので、詳しくはそちらを。
こちらも、体が小さく、シンプルな構造なのに効果が大きい。どんどん広まっていって欲しい設備である。
■システムキッチン天板の決定版
システムキッチンの天板(カウンター)の素材にはステンレスと人造大理石がある。ここに、最近ニューフェイスが登場した。それは、人造大理石の一種で、砕石の比率を高めたもの。自然の大理石などを細かく砕き、それを多く含ませた人造の石材というわけだ。
その長所は、見た目が自然の石に近く、ムードがよいこと。そして、自然の石よりも加工しやすく、柔らかさもあるため食器を傷つけにくいこと。自然と人造の長所を兼ね備えた素材となっている。
■デザイン性を高めたキッチン設備
ピピッとコンロ+do GRILLER(プラス・ドゥ グリレ)のように、デザインのよいコンロもお気に入り設備の一つだ。詳しくは、特集記事「そこが知りたかった!第6回」を。
■少し高いが、憧れの設備
値段は高いが、いつかは欲しいと思うのは、タンクのないトイレ。タンクレストイレの商品名で知られる設備だ。
この設備、初期のものは洗浄能力の面で不満があったが、今の製品は問題ない。
なにより、美しいし、トイレ空間がノビノビするメリットも大きい。一度このトイレを使うと、タンクを背負ったトイレには戻れないと思う。それくらい魅力的な設備だ。
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「ビルトイン」とは、作りつけという意味。ビルトインタイプのオーブンは、システムキッチンに組み込まれたオーブンを指す。
天板(てんいた)は「カウンター」「カウンタートップ」ともよばれるもの。システムキッチンの上部——作業をする場所となる「台」部分のことを指す。
ブルモーションは、引き出しや扉に設置され、「ゆっくり閉まる」という動きをつくり出す機構のことだ。
南面キッチンというのは、住戸の南側に配置されるキッチンのこと。マンションをはじめとした集合住宅では、南側で日当たりのよい部分と、北側で日当たりはないものの窓があるので明かりがとれる部分、そして窓がなく、自然の明るさが届きにくい部分がある。
高級システムキッチンに明確な基準があるわけではない。漠然と、「高いけれど、欲しいなあ」という憧れを集める製品——それが、高級システムキッチンだ。
「ピピッとコンロ」というのは,ある特定のコンロに付けられた商品名ではない。従来のガスコンロになかった機能を備えた新世代ガスコンロの総称だ。従来のガスコンロになかった機能というのは,調理の温度調節ができ,消し忘れや加熱防止といった安全機能を備えていることなど。これまでよりも使いやすく,安全なコンロが「ピピッとコンロ」というわけだ。
使いやすく,安全であるだけでなく,「ピピッとコンロ」は省エネの効果も大きい。それはガスの炎を自動調節できるから。さらに,バーナーと鍋底との距離を短かくし,炎の広がりを抑えることで熱効率が向上。従来のコンロに比べ,コストを約14%も低減している。