冷蔵庫置き場
【NO.227】「冷蔵庫置き場」のウソ・ホント
■冷蔵庫置き場って何?
現在の住宅では、キッチン(台所)に冷蔵庫置き場が設けられるのが普通だ。それがどこかを探す際に目印になるものがある。
それは、高所に付けられたコンセント。通常のコンセントは床面に近い場所に設けられる。床から20〜50cm程度の所に設置される。
これに対し、冷蔵庫用のコンセントはずっと高い場所に付けられる。床面から1m50cm程度の高さだ。高い位置に設定されるのは、冷蔵庫を置いた後でも、コンセントの差し込みや点検がしやすいように。点検して、ホコリがたまっているようなら、外して掃除をする。この作業をしやすくするため、高所に配置されるわけだ。
住宅によっては、このほか天井に換気口が設けられることもある。冷蔵庫が出す熱気を外に追い出すための工夫だ。
これらによって、冷蔵庫置き場の位置が分かりやすくなるのである。
■冷蔵庫置き場の注意点は?
住宅探しなどで、冷蔵庫置き場の位置が分かったら、次に行うのは冷蔵庫が置きやすいかどうかの確認。調理をするときに使いやすい場所になっているかどうか。そして、手持ちの冷蔵庫を置いて不都合がないかも確認したい。
というのも、冷蔵庫のドアの開き方によっては「この場所に置くと使いにくい」ということがあるからだ。ドアが右開きの冷蔵庫だと具合がわるい。左開きでないとまずい——そんなことがあるわけだ。
また、大型の冷蔵庫を持っている場合、設定された冷蔵庫置き場にはうまく収まらない、というケースもある。家探しでは冷蔵庫置き場も重要なチェックポイントになるわけだ。
■冷蔵庫置き場がない場合は?
古い住宅では、冷蔵庫置き場が設定されていないことがある。その場合は、使いやすい場所を冷蔵庫置き場と定め、適当な所から電気を引いていることになる。それでも問題は起きないが、電気コードが床をはう場合、足でうっかりコンセントを抜かないように気をつける必要がある。注意といえば、それくらいである。
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最近の住宅設備のなかで、私が最も気に入っているのはシステムバスに設置される「乾きやすい床」。カラリ床の商品名でも有名な設備である。
ピピッとコンロ+do GRILLER(プラス・ドゥ グリレ)のように、デザインのよいコンロもお気に入り設備の一つだ。詳しくは、特集記事
値段は高いが、いつかは欲しいと思うのは、タンクのないトイレ。タンクレストイレの商品名で知られる設備だ。
「ビルトイン」とは、作りつけという意味。ビルトインタイプのオーブンは、システムキッチンに組み込まれたオーブンを指す。
天板(てんいた)は「カウンター」「カウンタートップ」ともよばれるもの。システムキッチンの上部——作業をする場所となる「台」部分のことを指す。
ブルモーションは、引き出しや扉に設置され、「ゆっくり閉まる」という動きをつくり出す機構のことだ。
南面キッチンというのは、住戸の南側に配置されるキッチンのこと。マンションをはじめとした集合住宅では、南側で日当たりのよい部分と、北側で日当たりはないものの窓があるので明かりがとれる部分、そして窓がなく、自然の明るさが届きにくい部分がある。
高級システムキッチンに明確な基準があるわけではない。漠然と、「高いけれど、欲しいなあ」という憧れを集める製品——それが、高級システムキッチンだ。
「ピピッとコンロ」というのは,ある特定のコンロに付けられた商品名ではない。従来のガスコンロになかった機能を備えた新世代ガスコンロの総称だ。従来のガスコンロになかった機能というのは,調理の温度調節ができ,消し忘れや加熱防止といった安全機能を備えていることなど。これまでよりも使いやすく,安全なコンロが「ピピッとコンロ」というわけだ。
使いやすく,安全であるだけでなく,「ピピッとコンロ」は省エネの効果も大きい。それはガスの炎を自動調節できるから。さらに,バーナーと鍋底との距離を短かくし,炎の広がりを抑えることで熱効率が向上。従来のコンロに比べ,コストを約14%も低減している。
汚れた食器と洗剤を入れて、スイッチを押せば、自動的に食器を洗い上げ、乾かしてくれるのが、食器洗い乾燥機。30年以上前に、雑誌「暮らしの手帳」で大手家電メーカーの“皿洗い機”が汚れ落ちが悪いと酷評され、「家電メーカーの恥」とまで書かれた。以後、改良が加えられ、現在販売されている食器洗い乾燥機で「汚れが落ちない」と評判が立っているものはない。
掃除が楽なガスコンロの秘密は、天板にある。熱に強いセラミックガラスなどガラス素材を使っているため、拭き掃除が楽々。フラットな天板に穴があき、バーナーとのすき間に食べ物が落ちにくい構造。そして、五徳をはずせば、フラットな台になっているため、汚れも拭き取りやすい、というわけだ。