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2011年7月19日 (火)

キッチンディバイダー

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【NO.281】「キッチンディバイダー」のウソ・ホント

キッチンディバイダーって何?
 キッチンディバイダーとは、対面式キッチンでコンロ前に設置される仕切りのこと。強化ガラス製のものが多く、ガラスで壁をつくってしまう場合と低い柵のようにするケースがある。
 このうち、最近人気が高いのはガラスで柵をつくる形式。柵といっても、小さなもので高さは25〜30センチ程度。コンロの横幅と同じくらいの幅でコンロとLDを仕切るように設置されるものである。


キッチンディバイダーの長所は?
 キッチンディバイダーを設置する目的は、安全対策と汚れ防止のため。オープン型キッチンの場合、コンロがLD側にむき出しになりやすい。その場合、火災の危険性があるし、油汚れが飛び散る可能性もある。が、だからといって、視界を遮る防火壁を設けると、せっかくの開放感が損なわれる。そこで、強化ガラスのキッチンディバイダーを設置し、安全確保と汚れ防止を計るわけだ。
 
 
キッチンディバイダーに短所はないの?
 キッチンディバイダーは、見た目もお洒落。ステキなLDKを演出できる。が、背の低い柵のようなキッチンディバイダーは、油はねを完全に防ぐことはできない。野菜炒めをつくるときは、フライパンから飛び出した野菜が柵を越え、LD側に侵入することもある。
 また、ガラスが温まりやすいという短所もある、
 さらに、油汚れが付くと気になるので、掃除回数が増えがち。きれいな設備だけに、汚れが気になってしまうわけだ。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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