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2011年1月18日 (火)

ロートアイアン

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【NO.269】「ロートアイアン」のウソ・ホント

ロートアイアンって何?
269 ロートアイアンのロートはworkの過去分詞「wrought」で、鍛えられた、加工されたと言う意味。アイアンはいうまでもなく「鉄」。つまり、叩いて曲げ、加工された鉄の工芸品という意味になる。
 フェンスにおいては、鉄工芸のものを指す。現在は、アルミ製のフェンスが一般的だが、それではなく、鉄製で手作りされたフェンスがロートアイアンということになる。
 ロートアイアンは、屋外のフェンスだけでなく、室内の階段手すりなどにも採用される。


ロートアイアンの長所は?
 アルミ製フェンスに比べると、ロートアイアンのフェンスは風合いがよく、高級なムードを醸し出す。それが、最大の長所だ。
 そのため、高名な建築家がマンションや戸建て住宅を設計する場合、フェンスにはアルミではなく、ロートアイアンを使いだがることが多い。
 
 
ロートアイアンに短所はないの?
 風合いのよいロートアイアンだが、短所は値段が高いこと。手作りとなるため、大量生産のアルミ製フェンスと比べると、格段に高価な設備といえる。また、メンテナンスの費用もかかるため、採用したくてもなかなか採用できない設備品となっている。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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