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2010年11月30日 (火)

幅木

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【NO.266】「幅木」のウソ・ホント

幅木って何?
266 幅木は「はばき」と読む。壁の下部。床面と接する部分に付けられる横木のこと。幅が5〜10cm程度で、木製のものが主流。が、床が天然石の場合は同じ天然石でつくられ、オフィスでは塩ビのテープを貼って幅木とすることが多い。
 幅木は保護材や、化粧材の役目を果たす。靴などがぶつかっても、壁を傷めたり汚したりすることがないように、そして、壁紙を貼った部分と廊下材のつなぎ目部分を隠す目的もあるわけだ。


幅木の長所は?
 実際に生活して「幅木があってよかった」と思えるのは掃除をしているとき。掃除機のヘッドがぶつかっても、壁を傷める心配が少ないからだ。壁際に掃除機をかける場合、どうしてもヘッドが壁にぶつかりやすい。何度もぶつけていると、やがて壁紙がすり切れてくる。すると、壁の下のほうに、スリ切れのラインができてしまうはず。このすり切れラインの出現を防いでくれるのが幅木というわけだ。
 幅木があるおかげで、掃除が楽に行えることになる。
 
 
幅木の最新傾向は?
 幅木はマンションにも戸建て住宅にも付く。そして、昭和40年代くらいからごく当たり前に取り付けられるようになっている。
 長く採用され続け、形も変わらないものだったが、最近、新しいタイプの住宅用幅木が登場している。それは、幅の狭い幅木だ。
 従来は幅5cm以上だったが、これを幅3cm程度にする。最近の掃除機はヘッドが薄くなっているため、幅木を小さくしても支障がないためだ。
 幅を薄くすると、幅木が目立ちにくい。加えて、幅木が目立たないため、廊下が広く見える効用もある。新世代のすっきり幅木といえるだろう。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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