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2010年8月10日 (火)

カウンター下収納

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【NO.258】「カウンター下収納」のウソ・ホント

まず、カウンターって何?
 ここで言うカウンターとは、キッチンカウンターのこと。キッチンとリビングダイニングが隣接しているとき、キッチン側からリビングダイニング側にせり出す台のことだ。
 このカウンターはできあがった料理を置くときに役立つ。ダイニングデーブルに並べる前、一時的に置く場所として重宝するわけだ。さらには、ちょっとした食事もできる。朝の忙しい時間帯、コーヒーとトーストだけなら、このカウンターですますこともできる。 そこで、多くの住宅でキッチンカウンターを設けるようになったのである。


なぜ、カウンター下収納が生まれたの?
 多くの住宅で設置されるキッチンカウンターだが、実際にはカウンターで食事する人は少ない。「ダイニングテーブルを置かず、カウンターだけ」という場合は利用するだろう。しかし、ダイニングテーブルがあれば、そちらを利用する。その場合、カウンターは料理を一時的に置く台として活躍することに……。だったら、カウンターの下部を収納棚として活用してもいいだろう、と生み出されたのがこのカウンター下収納なのだ。
 
 
カウンター下収納の長所と短所は?
258 カウンター下収納は、いろいろな形状がある。代表的なのは、縦横25cmほどの棚に区切り、奥行20cm程度の収納にするもの。扉付きにするケースもある。
 いずれにしろ、この収納があると、リビングが片付きやすい。読みかけの本や携帯電話、手紙などをちょっと置いておく場所として役立つからだ。
 ただし、この収納棚があると、カウンターで食事するときは支障が生じる。膝をぶつけやすいのだ。そのため、「ちょっとした食事の場としてカウンターを活用したい」と思うときは、収納が邪魔にならないサイズに収まっていること、もしくは収納なしを選んだほうがいいだろう。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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