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2010年6月29日 (火)

ガラス入り玄関ドア

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【NO.255】「ガラス入り玄関ドア」のウソ・ホント

ガラス入り玄関ドアって何?
 ガラス入り玄関ドアとは、その名称のとおり、玄関ドアの一部にガラスをはめ込んだものを指す。木製やスチール製の玄関ドアは重厚なデザインのものが多い。重厚なのはよいのだが、そのために玄関内が暗い空間になりがち。窓のない玄関スペースであれば、なおさら暗い。そこで、重厚なドアの一部にガラスをはめ込む工夫が生まれた。この工夫、マンションよりも戸建て住宅で多く採用されているのが実情だ。


ガラス入り玄関ドアの長所は?
255_2 玄関ドアにガラスをはめ込む長所は二つある。一つは前述したとおり、玄関内が明るくなるということ。ガラス入りにすると、明るくなるが、ホコリや風は入ってこないので具合がよいのだ。
 もう一つの長所は、玄関ドアの見栄えが上がること。重厚で、しかもおしゃれな玄関になるというわけだ。ガラスをステンドガラス調にしたり、模様入りにすることで個性的に演出することもできる。
 加えて、玄関外に人がいるとき、その気配がわかるので、ドアを開けてぶつけることがない、という長所もある。ガラス入りにすることで生じるメリットは多いのである。
 
 
ガラス入り玄関ドア短所はないの?
 一方で、ガラス入り玄関ドアの短所として指摘されるのは、犯罪に弱いという点。のぞかれるのではないか、泥棒被害にあうのではないか、というのだ。
 のぞかれるという問題は、磨りガラスや模様入りガラスの使用で解決できる。
 次に、泥棒被害について。
 実際に、ガラス部分を割り、そこから手を入れて解錠するという泥棒被害が出たことがある。そこで、現在のガラス入り玄関ドアは、ガラス部分を細くすることで手を入れにくくしている。もしくは、防犯フィルム入りの防犯ガラスを採用し、破りにくくしている。ガラス入り玄関ドアは、セキュリティ面も改善されているわけだ。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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