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2010年3月 9日 (火)

手元スイッチ付きシャワーヘッド

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【NO.247】「手元スイッチ付きシャワーヘッド」のウソ・ホント

手元スイッチ付きシャワーヘッドって何?
「手元スイッチ付きシャワーヘッド」というのは、その名の通りシャワーヘッドにスイッチが付いた製品を指す。そのスイッチは、シャワーを出す・止めるを操作するためのもの……つまり、お湯を節約する=節水型シャワーヘッドというわけだ。
 身体を洗っているとき、シャワーをムダに流すことがある。シャワーを止めるレバーが遠いから。目をつぶっていてレバーの位置が分からないから……それらの理由は、「出す・止める」のスイッチを操作しやすくすれば解決するはず。そこで、開発されたのが、シャワーヘッドに「出す・止める」のスイッチを備えた製品。それが「手元スイッチ付きシャワーヘッド」というわけだ。


再び注目されている理由は?
「手元スイッチ付きシャワーヘッド」は、じつは以前から製品化されている。私の記憶では1990年代からアイデア商品として存在していたはずだ。
 そのアイデア商品が、再び注目されている。その理由は、省エネの時流にマッチしているから。住宅版エコポイントでも、「節水型シャワーの設置」が給付要因(新築住宅へのエコポイントで)の一つになっているほどだ。
 これから、採用が増えると予想される設備なのである。
 
 
手元スイッチ付きシャワーヘッドに短所はないの?
 その製品を使ってみると……。
 以前は、スイッチが固く、押しにくい製品があった。特に、手に泡が付いているときは滑って操作しにくいことも……。しかし、今の製品は操作がしやすくなっており、欠点は解消されたといえる。
 ただし、小さな子供や高齢者など、握力が弱い人には操作しにくいこともあるだろう。
 弁を閉じる・開けるという単純な動きのため、人によっては操作しにくいこともある――それが短所といえば、短所だろう。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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