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2009年10月27日 (火)

ガラストップ

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【NO.238】「ガラストップ」のウソ・ホント

ガラストップって何?
238 住宅設備で「トップ」というと上部や表面のことを指す。カウンタートップといえば、台の表面のことを指すという具合だ。
 そこで、ガラストップというのは、表面をガラス素材で仕上げたという意味になる。現在、住宅設備でガラストップが多く採用されているのは、コンロにおいて。ガスコンロやIHクッキングヒーターでガラストップが多用されている。
 コンロに用いられるガラス素材は、耐熱性を高めた強化ガラス。キズも付きにくい材質になっている。


ガラストップの長所は?
 ガラストップの長所は汚れが付着しにくく、落としやすいこと。つまり、掃除が楽であることだ。
 ガラスは表面の凹凸が少なく、ツルツルであるため、清掃性が高まる。この長所を生かし、最初はIHクッキングヒーターの表面素材として利用された。次いで、ガスコンロにも採用されるようになり、利用が広まっている状況だ。
 
 
ガラストップに短所はないの?
 ガラストップは衝撃に弱く、キズが付きやすいと思われがち。が、通常の使用で割れるようなことはない。高熱でも変化しない。
 固いもので強くこすればキズは付くが、それはホーロー引きやステンレスなど他の表面素材でも同じこと。強くこすらないでも汚れが落ちるガラストップは、むしろキズが付きにくい素材ともいえる。
 残る短所は、他の素材より値段が若干高いこと。それでも、登場したばかりの時期よりもだいぶ値段が下がっており、求めやすくなっているのも事実である。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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