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2009年6月 9日 (火)

トイレの背面収納

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【NO.228】「トイレの背面収納」のウソ・ホント

トイレの背面収納って何?
 トイレ内に収納スペースが設けられる場所はいくつかある。そのなかで、最も多く利用される場所が便器背後の上部。洋式便器の場合、水を溜めるタンクの上だ。
 この、便器背後の上部に設けられる扉付きのキャビネット——それがトイレの背面収納である。
 なお、トイレの背後に棚だけをつけたものは、厳密には収納ではなく、「トイレ背面の棚」となる。「棚」の場合、目隠しのカーテンを付けたりする。トイレ内の収納は外から見えないほうが好ましい。その意味では、棚よりも扉付きのキャビネットのほうがトイレ内の収納にふさわしいことになる。


トイレの背面収納の長所は?
 その長所は、どんなトイレにも設置しやすいこと。トイレの奥にあたるため、扉付きのキャビネットを設けても邪魔にならない。収納を設ける以外に使うとしたら絵を飾るくらいしかない場所なので、収納を設けるのにうってつけというわけだ。
 
 
トイレの背面収納に短所はないの?
 どんなトイレにも設置しやすいという長所がある半面、短所になるのが使いにくさ。便器の背後で高所にあるため、子供や背の低い人は手が届かないということも……。
 しかし、多少の使いにくさがあっても、他に収納を設置する場所がなければ我慢すべきだろう。トイレ内の収納はどうしても必要なもの。たとえ使いにくくても、あるだけマシと考えられるからだ。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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