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2008年9月 2日 (火)

フェンス

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【NO.209】「フェンス」のウソ・ホント

マンションのフェンスって、どういうもの?
 マンションのフェンスは、敷地内に無用の人が立ち入らないように設置される。そのため、敷地全体をきっちりと囲い、敷地内に出入りする場所(エントランス)にはオートロックを設置する。
 オートロックを設置した“関所(エントランス)”とフェンスによって、敷地内には簡単に出入りできないようにする——そういう目的のために設置されるのがフェンスなのである。


防犯性が高いのはどんなフェンス?
 フェンスは、無用の人の侵入を防ぐために設置される。だから、簡単に乗り越えられるような高さでは困るし、簡単に破られるようなつくりもまずい。頑丈で背の高いつくりが求められる。
 具体的には高さが1m80cm以上。現在は、高さ2m以上のフェンスが広まっている。高さが2mもあれば乗り越えるのに苦労するし、覗かれる心配も少ない。
 実際、最新の分譲マンションでは防犯性を高めるため、高さ2m以上のフェンスが広まりはじめている。「高さ2m以上のフェンスは安心度が高い」ということを覚えておきたい。
 
 
最新のフェンスはどんなもの?
 高さ2m以上で素材は鉄製の枠と網——それがフェンスの主流だ。コンクリート製やブロック製のフェンスはお金がかかるし、風通しもわるくなる。その点、鉄製のフェンスは比較的安価で、丈夫、風通しもよい。また、樹木の中に隠すことで、見栄えがよいという利点も生まれる。
 さらに、最近生まれた工夫が鉄製フェンスの上にワイヤー状のタッチセンサーを張るもの。フェンスを乗り越えようと、センサーに手をかけ、重さを加えると警報等が鳴り、警備員が駆けつける仕組みだ。
 このセンサー、鳥や猫などの重みでは反応しないようになっており、誤作動もしにくい。今のところ、一部のマンションにしか採用されていないが、新世代の防犯設備として注目されている。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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