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2008年8月19日 (火)

アシスト把手(とって)付き窓

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【NO.208】「アシスト把手(とって)付き窓」のウソ・ホント

アシスト把手付き窓って、どういうもの?
 ガラス戸の把手に「開ける」という動作を楽にする機能が付けられたもの——それがアシスト把手付き窓だ。
 例えば、把手にレバーが付けられている。このレバーを下げると、ガラス戸が枠から少し離れる。レバーはテコの原理を応用したもので、わずかな力でガラス戸を押し出してくれる。これで、ガラス戸を開けることが容易になるという仕組みである。


なぜ、アシスト把手付き窓が生まれたの?
 アシスト把手付きの窓が生まれたのは、01年頃から。それは窓のガラス戸が重くなり、気密性も高まったことが原因だ。重く、きっちり閉まったガラス戸は開けるときに大きな力がいる。特に、ガラス戸を枠から放すときに力が必要。いったん枠から離れれば、後は楽に開くのだが、最初が大変だ。
 そこで、最初の動作を助ける(アシスト)ことができるように生み出されたのが、アシスト把手付き窓というわけだ。
 
 
アシスト把手付き窓に短所はないの?
 アシスト把手の形状はいくつかある。大きなレバーを付けたもの、小さなレバーで効果を生むもの……種類が多いが、すべてしっかりしたアシストを果たしてくれる。
 大きなレバーであっても邪魔になることはなく、さしあたって短所は見あたらない。これから増えてゆくことはあっても消えることはない設備である。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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