アシスト把手(とって)付き窓
【NO.208】「アシスト把手(とって)付き窓」のウソ・ホント
■アシスト把手付き窓って、どういうもの?
ガラス戸の把手に「開ける」という動作を楽にする機能が付けられたもの——それがアシスト把手付き窓だ。
例えば、把手にレバーが付けられている。このレバーを下げると、ガラス戸が枠から少し離れる。レバーはテコの原理を応用したもので、わずかな力でガラス戸を押し出してくれる。これで、ガラス戸を開けることが容易になるという仕組みである。
■なぜ、アシスト把手付き窓が生まれたの?
アシスト把手付きの窓が生まれたのは、01年頃から。それは窓のガラス戸が重くなり、気密性も高まったことが原因だ。重く、きっちり閉まったガラス戸は開けるときに大きな力がいる。特に、ガラス戸を枠から放すときに力が必要。いったん枠から離れれば、後は楽に開くのだが、最初が大変だ。
そこで、最初の動作を助ける(アシスト)ことができるように生み出されたのが、アシスト把手付き窓というわけだ。
■アシスト把手付き窓に短所はないの?
アシスト把手の形状はいくつかある。大きなレバーを付けたもの、小さなレバーで効果を生むもの……種類が多いが、すべてしっかりしたアシストを果たしてくれる。
大きなレバーであっても邪魔になることはなく、さしあたって短所は見あたらない。これから増えてゆくことはあっても消えることはない設備である。
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