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2008年4月15日 (火)

耐震ドア枠

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【NO.199】「耐震ドア枠」のウソ・ホント

耐震ドア枠って何?
 耐震ドア枠というのは、玄関ドアの枠を頑丈につくり、たとえ大地震がきても歪まないようにするもの。ドア枠が歪まなければドアの開け閉めに支障がでない、という工夫である。
 これは、主に鉄筋コンクリート造のマンションで採用される工夫である。


どうして耐震ドア枠が生まれたの?
 耐震ドア枠が生まれたきっかけは、95年に起きた阪神淡路大震災。かの大地震により、神戸エリアのマンションでは「玄関ドアが開かない」、「無理矢理開けたら、今度は閉まらない」という事態が多発した。地震の影響でドア枠が歪み、ドアの開閉に支障が出たのだ。
 戸建て住宅ならば、玄関ドアが開け閉めできなくても、他に出入り口を確保しやすい。しかし、マンションでは、それがむずかしいケースが多い。
 そこで、急遽開発されたのが耐震ドア枠というわけだ。
 
 
耐震ドア枠に短所はないの?
 通常に使用している範囲において、耐震ドア枠は従来のドア枠となんら変わりがない。製品価格が大きく上がることもないので、支障も欠点も生じていない。
 新築マンションではいまや当たり前となりつつある設備である。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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