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2007年3月27日 (火)

ドアスコープ

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【NO.172】「ドアスコープ」のウソ・ホント

ドアスコープって、どんなものなの?
 ドアスコープというのは、玄関ドアに付けられる“のぞき穴”のようなもの。玄関のドアを開けなくても、外の様子や訪ねてきた人の顔を見るための設備だ。
 といっても、ドアにただ穴をあけるだけではない。小さなレンズをはめ込み、広角で外の様子が分かるようにしている。小さな穴なのに、広い範囲を見渡せるのがドアスコープの長所である。

ドアスコープに問題点はないの?
 ドアスコープがあれば、玄関ドアを開ける前に、来訪者を確認できる。また、玄関の外で物音がしたときなどに、外の様子をこっそり確認することも可能に。
 その一方で、外から室内の様子が分かってしまうという短所もある。
 そう書くと、ドアスコープを外側から覗くと、室内が丸見えになるのかと思われるかもしれない。
 もちろん、そのようなことはなく、ドアスコープを外から覗いても、白濁した「色」が見えるだけだ。
 中の様子を見られることはないのだが、室内に照明がついているか、付いていないかは分かってしまう。これにより、留守中なのか、在宅中なのかの目安を付けられてしまうという短所があるわけだ。

ドアスコープの最新傾向は?
 最近のドアスコープは、「カバー付き」のものが多くなっている。内側に小さなフタのようなカバーが付き、外の様子をみるときは、このカバーをずらす。
 普段はカバーがかかったままになっているので、室内の照明が漏れない。これにより、外からドアスコープをみても、室内の照明がついているのか、消えているのかが分からない。だから、留守中なのか、在宅中なのかの目安も付けられないという仕組み。一人暮らしの女性には、特に喜ばれる工夫となる。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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