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2007年1月16日 (火)

非接触キー

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【NO.167】「非接触キー」のウソ・ホント

非接触キーって、どんなものなの?
 非接触キーは、玄関の錠に差し込むキーの一種。キーのヘッド(キーを回すとき指でつまむ部分)が樹脂でカバーされ、そのカバー内にICチップを埋め込んだものである。
 ヘッドに内蔵されたICチップの信号を親機が読み取ることで解錠が行われる——これが非接触キーの大まかな仕組みとなる。

非接触キーはどのように使うの?
 具体的に非接触キーの使い方を説明しよう。
 玄関ドアに関しては、従来のキーと同様に使う。つまり、鍵穴にキーを差し込み、回すことで施錠や解錠が行われる。従来のキーと異なるのは、オートロックを解錠するときだ。
 マンションのエントランスにオートロックが設置されている場合、居住者は帰宅時にオートロックを解錠しなければならない。エントランスに置かれた操作盤の鍵穴に玄関キーを差し込み、回すとオートロックが解錠され、エントランスの自動ドアが開く仕組みだ。
 この「鍵穴のキーを差し込み、回す」という動作を簡略化してくれるのが非接触キー。ヘッド部分を操作盤に「かざす」だけで、解錠が行われ、自動ドアが開く。それが、非接触キーの特徴となる。

非接触キーはなぜ便利なの?
 非接触キーはエントランスに入るための動作を簡単にしてくれる。
 鍵穴にキーを差し込んで回すより、かざすだけのほうが面倒がないわけだ。
 さらに、非接触キーが威力を発揮するのはオートロックが二重、三重に設置されているとき——エントランスにオートロックがあり、エレベーターホールに入るときにもオートロック。各階の共用廊下に入るときにもオートロックがある、というようなケースだ。
 この場合、いちいちキーを鍵穴に差し込んで回すのは大変である。そういうときは「かざす」だけの非接触キーが便利になるわけだ。
 このところ、マンションのオートロックはダブル、トリプルで設置されることが増えている。このような変化にあわせ、広まっているのが非接触キーという考えられる。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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