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2006年5月30日 (火)

床暖房

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【NO.017】床暖房のウソ・ホント

床暖房って、どういう仕組みなの?
 床暖房は、温水や電気ヒーターなどによって、床材を暖める暖房方式だ。床が温まるため、立っているときに足の裏を通して熱が伝わる。それだけでなく、床から遠赤外線が出ており、その効果も大きい。つまり、遠赤外線がものに当たると熱を発生させる。これが「輻射熱」というもので、日だまりにいるときのように体を芯から暖めてくれるのだ。
 床暖房は、床から直接伝わる熱と輻射熱によって体を暖めてくれる方式。これに対し、遠赤外線が出ないホットカーペットは、カーペットに接する部分だけが熱せられる。暖まり方がだいぶ異なるわけだ。

床暖房には長所が多いというが、なぜ、そんなに長所が多いの?
017  床暖房の長所は、室内で火を燃焼させないので、安全だし、空気を汚さない。そして、体を芯から暖めてくれる。さらに、エアコンのように風が出ないので、埃を舞い上げないし、肌や髪を乾燥させ過ぎないという長所もある。
これらは、遠赤外線が出ていることによる効果だ。

床暖房に使用上の注意はないの。また、最新の傾向は?
 床暖房を使っている人の声で多いのは、光熱費が高いというもの。簡単に言うと、毎月のガス代や電気代が高いことに対する不満だ。一方で、光熱費は思ったほど高くない、という声も多い。この違いは、床暖房の使い方が異なるために生じているようだ。
 つまり、光熱費が高いという人は、床暖房を長時間使ってしまう。一方、光熱費は高くないという人は、「運転するのは、朝1時間と夜1時間だけ。それ以外は、床暖房を止める」というような使い方をしている。昼間は床暖房を止めていても、暖かさを保つことができるからだ。
 しかしながら、床暖房は暖かさがマイルドなため、昼間つけっぱなしにしても、暖かくなりすぎることはない。それで、光熱費が高くなる人がでてしまうのである。
 ちなみに電気式とガス式を比較した場合、ガス給湯式のほうが暖まるまでの時間が早く、温度のムラも少ないという声が多い。早く暖まるため、ランニングコストも抑えられるようだ。
 床暖房の心地よさを気に入った人は、寝室や子供部屋にも床暖房を設置。安眠できるようになったとか、頭寒足熱で勉強がはかどるといった声が聞かれる。さらに、洗面所やキッチン、トイレにも床暖房を設置する人も増え、床暖房はさらに広まる傾向にある。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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