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2006年5月30日 (火)

新タイプ網戸

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【NO.008】新タイプ網戸のウソ・ホント

新タイプ網戸にはどんなものがあるの?
 最近の窓は、障子や襖のように開け閉めする「引き戸」タイプばかりではなくなった。クローゼットの扉のように開く「折戸」タイプや、ハッチのように押して開く「すべり出し窓」と呼ばれるタイプ。そして、細長いガラスの羽根を並べた「ルーバー窓(ジャロジーとも呼ばれる)」。これらは外に向かって開く方式のため、従来のように窓の外側に網戸が付けられない。
 そこで、増えてきたのが、室内側に付けるタイプの網戸。その中に多いのは、開け閉めできないタイプ。夏の間、窓の室内側にはめ込み、蚊の季節が終わると、はずしてしまうというものだ。従来の引き戸タイプの網戸に比べると、開け閉めできない分、使い勝手が悪くなる。

室内側に設置する網戸で、人気が高いのは?
 室内側に付け、しかも、開け閉めが容易なのはアコーディオン式の網戸。「プリーツ網戸」などの商品名で販売されている。
 これには長所が多い。例えば、網戸を使わないとき(網戸を閉めたとき)は、アルミ製の柱のようになり、その柱の中に網戸が格納されてしまう。だから、視覚的に邪魔にならないし、網戸が汚れるのを防ぐ効用もある。
 しかし、欠点がないわけではない。使った人の話で多いのは、開閉がスムーズに行かなくなったなど、故障しやすいということ。といっても、通常の使い方で壊れるわけではない。子供が遊んで壊した、とか、ペットがぶつかって壊したというケースが多いのだ。おしゃれだが、デリケートである点が短所といえる。

室内側に付ける網戸で理想の形は?
 室内側に付け、しかも、開け閉めが容易なのはアコーディオン式の網戸。「プリーツ網戸」などの商品名で販売されている。
 これには長所が多い。例えば、網戸を使わないとき(網戸を閉めたとき)は、アルミ製の柱のようになり、その柱の中に網戸が格納されてしまう。だから、視覚的に邪魔にならないし、網戸が汚れるのを防ぐ効用もある。 しかし、欠点がないわけではない。使った人の話で多いのは、開閉がスムーズに行かなくなったなど、故障しやすいということ。といっても、通常の使い方で壊れるわけではない。子供が遊んで壊した、とか、ペットがぶつかって壊したというケースが多いのだ。おしゃれだが、デリケートである点が短所といえる。
 室内側に設置して、開け閉めしやすい。そして壊れにくい網戸があれば、理想の形となるのだが……。これがなかなかむずかしく、いまのところ、これといった新製品は出ていない。唯一、これはと思えるのが、洋風ドアの形をした網戸。外に向かって開く窓に対し、網戸は内側に向かって開く。これなら、開け閉めしやすく、壊れにくい。ただし、あまりおしゃれとはいえないのが、難点。もっとも、網戸に格好良さを求めること自体、無理があるのか。

文:住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

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